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【115社から厳選】東京のバーチャルオフィスでおすすめはこれ!専門家が厳選した格安プラン

東京のバーチャルオフィスでおすすめはこれ!専門家が厳選した格安プラン

東京のバーチャルオフィスでおすすめを知りたい方向けに、実際の利用者目線で115社から厳選しました。

それぞれのバーチャルオフィスに特徴があり、おすすめな利用目的も異なります。

バーチャルオフィス選びは、事業のスタートラインです。

ぜひ参考にしてください。

ふきだし 普通

執筆者:ブイラボ室長いろは

バーチャルオフィス契約4つ目、400店以上のデータを元にバーチャルオフィスを分析。現在ワンストップビジネスセンターを利用中。
宅地建物取引士、不動産大家業、リフォーム業、管理業、仲介業を経験し、様々な角度からバーチャルオフィスを比較検証。

※最新の情報は必ず公式サイトで確認をお願いします

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  1. 東京のバーチャルオフィスの特徴は?
  2. 東京のおすすめバーチャルオフィス4選
  3. 東京のバーチャルオフィスのよくある質問(FAQ)
  4. ブイラボ室で調査したバーチャルオフィス一覧

東京のバーチャルオフィスの特徴は?

東京エリアのバーチャルオフィス115社調査結果

東京は全国で最もバーチャルオフィスが多いエリア

ブイラボ室の調査によれば、東京都内には少なくとも115のバーチャルオフィスが確認されています。

全国規模での調査の結果では、東京はバーチャルオフィスの数が最も多い地域であることが明らかになりました。

東京のバーチャルオフィスの初期費用の傾向

調査項目:初期費用数値
最小0円
最大44,000円
平均8,933円

東京エリアのバーチャルオフィスの初期費用は、0円から44,000円と大きく差がありました。

初期費用を0円で設定している会社は、レンタルオフィスなどスペース貸しをしていない、バーチャルオフィス専業の会社が多いことも分かりました。

もちろん初期費用は安い方が良いのですが、0円であっても専門家の指示のもと違法性のない契約手順を踏んでいるのか、契約前の審査を徹底しているかは重要なポイントです。

いろは
いろは

個人的には、初期費用は10,000円以内であれば適正価格だと考えています。

東京のバーチャルオフィスの月額料金の傾向

バーチャルオフィスは一般的に、以下のようにサービスによって月額料金が変わります。

郵便転送なし<郵便転送あり<法人登記可能

東京のバーチャルオフィスの月額料金にはどのような傾向があるのか、調査しました。

郵便転送サービスがないプランがある東京のバーチャルオフィス

郵便転送サービスがないプランがあるバーチャルオフィスは、全体の32%でした。

調査項目:月額料金割合
郵便物転送サービスがない
プランがあるバーチャルオフィス
32%

郵便転送サービスがないプランがあるバーチャルオフィスには、以下のような傾向がありました。

  • レンタルオフィス等をメインとしており、顧客の多くは来店時に郵便物を渡せるため転送サービスがない
  • 最近バーチャルオフィス業界に参入した会社で、郵便転送しない代わりに激安プランを用意

郵便サービスがない分安くなる一方、万が一郵便物が届いた場合に強制的に高いプランにアップする、プラン変更に手数料がかかってしまうというケースもあります。

副業などビジネスでバーチャルオフィスを利用する場合、確実に郵便物は届かないと言い切れないのであれば、少し金額がアップしても郵便転送可能なプランを選ぶことをおすすめします。

逆に、東京に住んでいて郵便物を取りに行くことができる方、絶対に郵便は届かないと断言できる方であれば、最も安い傾向がある郵便物転送なしのプランがおすすめです。

>ネットショップ向きバーチャルオフィス

>個人事業主向きバーチャルオフィス

東京のサービス別月額料金

郵便転送
不可
郵便転送
可能
法人登記
可能
最小270円480円480円
最大55,500円55,500円77,000円
平均7,872円8,404円9,224円

東京のバーチャルオフィスを郵便転送と法人登記で調査すると、やはり料金は以下の法則があることが分かりました。

郵便転送なし<郵便転送あり<法人登記可能

郵便転送サービスは、バーチャルオフィスの運営側に一定の人的コストがかかるため、サービスが付帯することで料金が上がるのは自然なことです。

さらに法人登記を行うと一般的に郵便物の量が増えるため、追加料金が発生する傾向があります。

東京のバーチャルオフィスのサービス内容の傾向

ここでは、東京のバーチャルオフィスのサービスを調査しました。

調査項目郵便物到着通知
あり
貸会議室
あり
表札掲示
可能
来店受取
可能
来客対応
可能
オンライン契約
可能
割合33%72%7%78%64%23%

この調査結果で私が特に重視しているのが、郵便物到着通知です。

この到着通知サービスがないと、以下のようなストレスを感じる可能性があります。

  • 郵便物は店舗まで取りに行けるが、何が届いているかを毎回確認する必要がある
  • 店舗まで郵便物を取りに行けないor来店受取不可の店舗の場合、手元に郵便物が届くまで何が届いているのか分からない

私はバーチャルオフィスを契約していますが、利便性を考えると郵便物到着通知はあった方がいいサービスです。

ところが、郵便物到着通知は人件費がかかる、システム導入が必要といった理由から、通知をしないバーチャルオフィスも多いです。

また通知が有料オプションになっていることもあるため、できれば基本サービスで到着通知がある会社がおすすめです。

閉鎖した東京エリアのバーチャルオフィス

2023年~2024年の間に閉鎖、公式サイトが閲覧でできずサービスが継続しているか不明、もしくはバーチャルオフィスプランが削除されているバーチャルオフィスは8社ありました。

バーチャルオフィスは、住所だけを貸し出すため会員数に上限がなく魅力的な事業です。

しかし新規参入する会社が多い一方で、人件費が想定以上にかかる、顧客獲得が難しいといった理由で閉鎖する会社があります。

特に新規参入するバーチャルオフィスは顧客獲得のために格安プランでアピールするパターンが多いのですが、サービスを継続できるかの見極めは非常に重要です。

東京のバーチャルオフィスを選ぶメリット

東京にはバーチャルオフィスの数が多く、サービス内容や価格帯も多様なため、選択肢が豊富というメリットがあります。

法人登記を目的とする場合や、郵便物の受け取りが少ない場合など、各ビジネススタイルに応じて最適なバーチャルオフィスを選ぶことが可能です。

東京のバーチャルオフィスを選ぶ注意点

東京には多くのバーチャルオフィスが存在し、選択肢が豊富である反面、選定が難しいという側面もあります。

料金の安さだけで判断すると、必要な機能が不足していたり、サービス品質に問題があるなど、契約後に後悔するケースも少なくありません。

東京のバーチャルオフィスの選び方のポイント

バーチャルオフィス選びに迷った際は、当サイトのような比較サイトを活用するのがおすすめです。

専門家が利用目的別(法人登記向け、ネットショップ向けなど)に分類し、厳選したバーチャルオフィスを紹介しています。

ただし、バーチャルオフィスに関する知識が乏しい人が作成したと思われる比較サイトも存在するため、信頼性の高い情報を得るには、少なくとも50件以上のバーチャルオフィスを分析している比較記事を参考にするのが安心です。

東京のおすすめバーチャルオフィス4選

東京エリアのバーチャルオフィス115社から厳選

バーチャルオフィスは利用目的(法人登記したい、ネットショップ販売者住所として使いたいなど)によっておすすめが異なります。

115の東京のバーチャルオフィスから、利用目的別におすすめなものを厳選しました。

利用目的とおすすめなバーチャルオフィス

利用目的バーチャルオフィス名
法人登記ワンストップビジネスセンター
ワンストップビジネスセンター
個人事業主
フリーランス
DMMバーチャルオフィス
DMMDMMバーチャルオフィスロゴ
ネットショップNAWABARI
nawabari-logo
住所だけGMOオフィスサポート
GMOオフィスサポートロゴ

クリックでバーチャルオフィス解説

東京で法人登記するならワンストップビジネスセンター

東京エリアのバーチャルオフィス-ワンストップビジネスセンター

老舗、全国展開の安心感と法人登記向きプランが充実

ワンストップビジネスセンターはバーチャルオフィス業界では大手で、法人利用者が多いバーチャルオフィスです。

ワンストップビジネスセンターの特徴は、郵便物転送費用が基本料金に含まれている点。

一般的なバーチャルオフィスは郵便物の重さによって転送費用が異なったり、転送費用が都度発生するため、明細の確認が必要になります。

ワンストップビジネスセンターは、1通100g以内なら転送無料、つまりほとんどの郵便物が無料転送されるため、追加費用が発生しにくいというメリットがあります。

ワンストップビジネスセンターは追加費用の確認の手間が少ない、忙しい経営者におすすめなバーチャルオフィスです。

ワンストップビジネスセンターと比較するなら?

ワンストップビジネスセンターと似たバーチャルオフィスとしてKarigoが候補に挙がります。

店舗数でいえばワンストップビジネスセンターよりも多いバーチャルオフィスです。

2社の違いをまとめると、以下の違いがあります。

利用目的ワンストップビジネスセンターKarigo
都内店舗数2226
初期費用9,800円
[無料特典あり]
5,000円~
月額料金4,900円~
[3か月無料特典あり]
5,000円~
※店舗による
郵便物転送週1回
1通100gまで無料転送
送料実費
税抜き
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東京の個人事業主向け|DMMバーチャルオフィス

東京のバーチャルオフィスDMMバーチャルオフィス

個人事業主・フリーランス向け、無駄のないプラン

個人事業主とフリーランスにおすすめなのが、DMMバーチャルオフィスです。

DMMバーチャルオフィスは月額660円のミニマムプランは、一般的な郵便物の受け取り・転送は不可ですが、個人事業主の税金関連書類であれば対応してもらえます。

「普段郵便物は届かない、届くとしたら税務署から」という方にはぴったりな格安プランです。

DMMバーチャルオフィス 【選ばれる理由が判明】DMMバーチャルオフィスの口コミ・評判

初月無料

\クーポンコード『LFG236』/

普段から郵便物が届く場合は?

普段から郵便物でのやりとりがある個人事業主・フリーランスにおすすめなのが、レゾナンスです。

DMMバーチャルオフィスの場合、税金とネットショップの返品物以外の郵便物を受取り・転送するには月2,530円のプランを選択する必要があります。

レゾナンスには、郵便物転送頻度を月1回におさえた月額990円のプランがあります。

レゾナンスの比較記事 【キャンペーン開始!】レゾナンス(バーチャルオフィス)の口コミ・評判調査から分かるサービス充実度

東京のネットショップ向き|NAWABARI

東京エリアのバーチャルオフィス-NAWABARI

ネットショップ販売者に特化、返品があっても安心

NAWABARI利用者は、住所に加えて電話番号(契約者共通)を利用することができます。

一般的なバーチャルオフィスで電話番号もレンタルするには、月額2,000円~のオプションを追加する必要があります。

ネットショップ販売者の場合、特定商取引法で、住所に加えて氏名と連絡先も公開する必要があります。

連絡先については、NAWABARIの共通電話番号を使うことができるため、個人の携帯番号や自宅の固定電話番号を使う必要はありません。

非ビジネス利用者でも利用できる

バーチャルオフィス一般的にビジネスでの利用者(法人登記やネットショップ)に限定していますが、NAWABARIはファンクラブ会員住所など、さまざまな目的で利用できます。

NAWABARIアイキャッチ 【インタビューで納得】NAWABARIの口コミ・評判から分かる人気の理由
NAWABARIキャンペーン

入会金無料!

/入会金5,500円→0円\

東京で住所だけ借りたい|GMOオフィスサポート

東京のバーチャルオフィスGMOオフィスサポート

初期費用0円、無駄のないシンプルなプラン

郵便物は一切届かない、住所だけをレンタルしたい方におすすめなのがGMOオフィスサポートです。

月額660円の「転送なしプラン」は、シンプルに住所レンタルのみ。

さらに初期費用は0円、契約時の入会金や事務手数料はかかりません。

郵便物の受け取り・転送サービスが不要な方には、GMOオフィスサポートのシンプルなプランがぴったりです。

DMMバーチャルオフィスとの違いは?

DMMバーチャルオフィスには、GMOオフィスサポートと同様に月額660円のプランがあります。

DMMバーチャルオフィスの月額660円のプランの場合は税金関連の書類とネットショップの返品物のみ受け取り・転送可能となっていますが、初期費用が5,500円かかるため、GMOオフィスサポートのほうがより安く利用できます。

利用目的GMOオフィスサポートDMMバーチャルオフィス
初期費用0円入会金5,500円
月額料金660円660円
郵便物転送不可税金関連
ネットショップ返品物
GMOとDMMの違い
GMOオフィスサポートを徹底調査 【最新特典情報】GMOオフィスサポート利用者のリアルな口コミをインタビューで調査

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東京のバーチャルオフィスのよくある質問(FAQ)

東京のバーチャルオフィスは安い?

東京は、全国で最もバーチャルオフィスが安いエリアです。

競合が多いため、安くてサービスが充実している会社が多くあります。

店舗まで距離がある方でも、郵便物転送サービスを利用すれば問題なく利用ができます。

店舗まで距離があるけど、契約はできる?

今回おすすめとして紹介したバーチャルオフィスは、オンラインでの契約が可能です。

バーチャルオフィスによっては来店での面談必須という場合もあるので、遠方のバーチャルオフィスを契約する場合は注意が必要です。

バーチャルオフィスで借りた住所で法人登記すると違法?

バーチャルオフィスで借りた住所を使って法人登記しても、違法ではありません。

すでに多くの方が登記をして経営を続けています。

ただし、法人には不向きのバーチャルオフィスもあるため、価格の安さだけで選ばないようにしましょう。

バーチャルオフィスに届いた郵便物はどうなる?

バーチャルオフィスに郵便物が届くと、一般的には指定した自宅などの住所に転送されます。

転送頻度や転送費用はバーチャルオフィス各社で異なります。

バーチャルオフィスの審査は厳しい?

バーチャルオフィスの審査は各社によって異なりますが、審査機関に照会したり、独自の審査方法を行うことが多いようです。

複数の屋号で住所を利用できる?

基本的には1つの契約で1つの屋号での住所利用が一般的です。

追加料金で住所を使える屋号を追加できるバーチャルオフィスが多いです。

郵便サービスなしのプランで郵便物が届くとどうなる?

郵便サービス(郵便物の受取や転送)がないプランで郵便物が届くと、以下のような対応をとる会社が多いです。

  • 郵便物の到着を通知し、破棄か郵便対応可能なプランに変更して転送
  • 郵便物の通知なしで破棄
  • 郵便物の通知なしで受け取り拒否

不要なDMなどであれば破棄の指示で終わりますが、必要な郵便物の場合はプランアップするのが一般的です。

また、不要な郵便物であっても頻繁に届く場合はプラン変更を要求される場合もあります。

プラン変更に1万円ほどの費用がかかるケースもあるため、できれば郵便物の受取・転送可能なプランを選ぶことをおすすめします。

自宅から遠いバーチャルオフィスを選んでも大丈夫?

サービス内容が自分にぴったりでも、店舗までの距離が気になる方には、郵便物の受け取り・転送サービスが充実したバーチャルオフィスがおすすめです。

特に、郵便物の到着通知サービスや即時転送(届いた郵便物をすぐに転送してくれるサービス)があるバーチャルオフィスなら、安心して利用できます。

≫郵便サービス充実「ワンストップビジネスセンター」

ブイラボ室で調査したバーチャルオフィス一覧

ブイラボ室ではこれまでに231社のバーチャルオフィスを調査してきました。

東京以外のバーチャルオフィス選びのお手伝いも可能ですので、お気軽にお問い合わせください。

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