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beehiveのバーチャルオフィスプランを分析

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【宅建士監修】 beehiveのバーチャルオフィスプランを分析・独自評価

 beehiveはレンタルオフィスを運営する会社ですが、住所だけを安く借りることができるバーチャルオフィスプランがあります。

この記事では、 beehiveのバーチャルオフィスプランを細かく分析しました。

 beehive公式サイト

ふきだし 普通

執筆者:ブイラボ室長いろは

バーチャルオフィス契約4つ目、400店以上のデータを元にバーチャルオフィスを分析。現在ワンストップビジネスセンターを利用中。
宅地建物取引士、不動産大家業、リフォーム業、管理業、仲介業を経験し、様々な角度からバーチャルオフィスを比較検証。

※最新の情報は必ず公式サイトで確認をお願いします

プロ利用中のバーチャルオフィス
ワンストップビジネスセンター
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  • 無料で郵便物到着通知と週1転送
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 beehiveの基本情報

 beehiveの基本情報

まずは beehiveのプランについて紹介します。

バーチャルオフィスでは月額料金以外にも郵便物転送で追加費用が発生することが多いです。

郵便サービスにも着目してみましょう。

(税込)AプランBプランCプラン
初期費用0円0円0円
月額料金8,250円16,500円38,500円
住所利用
法人登記
郵便物受取
ポストで受取

ポストで受取

ポストで受取
郵便物転送
※コンシェルジュ
に依頼

※コンシェルジュ
に依頼

※コンシェルジュ
に依頼
電話代行
貸会議室5時間まで
無料
5時間まで
無料
制限なし
住所大阪府大阪市中央区淡路町1丁目6-9 
堺筋サテライトビル
※階数については要確認
アクセス北浜駅⑤番出口 徒歩4分
心斎橋駅 徒歩25分

 beehive分析結果から分かるメリット・デメリット

 beehiveを独自採点

 beehive分析結果

月額料金について

beehiveはやや月額料金が高めに設定されていますが、コンシェルジュが常駐しており、細かなサービスにも対応可能です。

不意の来客対応や届いた郵便物の対応など、一般的なバーチャルオフィスよりも細かく対応を指示することができます。

店舗数について

バーチャルオフィスでは「店舗数の多さ=運営の安定性」という考え方があり、beehiveは1店舗と数が少なく、不安に感じるかもしれません。

運営の安定性については、店舗数以外にも以下の指標があります。

  • バーチャルオフィス以外にも事業があるか
  • 自社ビル運営か

beehiveは上記の1番に該当しており、公式サイトではレンタルオフィスと貸会議室を運営しています。

やっち
やっち

個人的な感想ですが、beehiveロゴやオフィスのデザイン性が高く、コンシェルジュ付きで高級感があります。

コンシェルジュ付きで高級感がある施設のバーチャルオフィスは2万円超えも多い中、beehiveは安いと感じました。

 beehiveのメリット

施設もコンシェルジュもクオリティが高い

beehiveは高級感のある内装と設備が特徴的です。

格安バーチャルオフィスでは実現できない、高級感がある施設を利用することができます。

beehiveギャラリー
 beehive公式サイトより

また専属のコンシェルジュが来客対応、郵便物到着通知や転送を行います。

beehiveは月額料金が安くはありませんが、貸会議室を利用する機会が多い方、取引先の訪問時にも万全の対応をしたい方にはおすすめです。

社名掲示ができる

beehiveではビルに社名掲示をすることができます。

バーチャルオフィスを借りても、一般的にはビルに社名掲示をすることはできません。

200社ほど見てきましたが、オプションで社名掲示ができる会社は数社でした。

beehiveの場合、初期費用を支払えば追加料金を支払うことなく社名掲示ができます。

バーチャルオフィス会員は貸会議室を安く利用できる

beehiveでは、バーチャルオフィス会員であれば貸会議室を毎月5時間まで無料で利用することができます。

さらにバーチャルオフィスのCプランを契約すると、5時間/月→無制限となります。

Cプランは月額38,500円と安くはない金額ですが、貸会議室を頻繁に利用する方であればお得になる可能性があります。

やっち
やっち

beehiveの貸会議室は1部屋ごとにデザインが異なり、とてもおしゃれです。

公式サイトで貸会議室の写真を見ることができます。

 beehiveのデメリット

施設を利用しないなら割高

beehiveの魅力は、高級感ある施設とコンシェルジュのサービスです。

beehiveの貸会議室を利用しない、来客がない方には不要なサービスとなります。

住所レンタルと郵便物転送だけでよければ、大阪エリアのバーチャルオフィスまとめ記事をご覧ください。

安く最低限のサービスを利用できる会社があります。

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ネットショップやブロガー、ライターには不向き

beehiveは法人向きのサービス内容です。

法人登記の予定がなく、郵便物もほとんど届かない方には使わないサービスも含まれます。

大阪エリアで、ネットショップやブロガーの方それぞれにおすすめなバーチャルオフィスをまとめた記事がありますので、1度目を通してみるのもおすすめです。

【宅建士執筆】大阪のネットショップ販売者向きバーチャルオフィス2社 【宅建士執筆】大阪のネットショップ販売者向きバーチャルオフィス2社 【大阪エリア】ライター、ブロガー向きバーチャルオフィス 【大阪エリア】ライター、ブロガー向きバーチャルオフィス

 beehiveのまとめ

 beehiveのまとめ

beehiveは高級感ある施設とコンシェルジュによる細かなサービスが魅力的なバーチャルオフィスです。

コンシェルジュ付きのバーチャルオフィスは月額料金が2万円を超えることも多い中、良心的な価格設定です。

ただし注意点もあり、施設を利用しない、住所だけを借りたい方には不要案サービスが基本プランに含まれています。

大阪エリアには全国トップクラスのバーチャルオフィスがありますので、1度比較し、納得の上で契約に臨みましょう。

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