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【徹底分析】GMOオフィスサポートを他社と比較して分かった、サービス充実度の高さ

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GMOオフィスサポートの他社との違いを徹底調査!

GMOオフィスサポートといえば格安バーチャルオフィスとして人気ですが、他社との違いがいまいち分からないという方も多いのではないでしょうか?

今回、バーチャルオフィス200社のデータとGMOオフィスサポートを比較し、独自の採点を行いました。

また、プラン別に他社と比較し、本当に安いのか、注意すべき点はないのかを調査しました。

ふきだし 普通

執筆者:ブイラボ室長いろは

バーチャルオフィス契約4つ目、400店以上のデータを元にバーチャルオフィスを分析。現在ワンストップビジネスセンターを利用中。
宅地建物取引士、不動産大家業、リフォーム業、管理業、仲介業を経験し、様々な角度からバーチャルオフィスを比較検証。

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目次 閉じる

  1. GMOオフィスサポートを独自採点で他社と比較
  2. GMOオフィスサポートを他社と比較!本当に安いのかを検証
  3. GMOオフィスサポートのプラン・サービスなど基本情報を分析
  4. GMOオフィスサポートのプランの選び方
  5. GMOオフィスサポートの支払い料金シミレーション
  6. 大手が運営するGMOオフィスサポートは安いのにサービス充実度が高い

GMOオフィスサポートを独自採点で他社と比較

GMOオフィスサポートを200社と比較

200社のバーチャルオフィスのデータとGMOオフィスサポートを比較し、独自採点した結果を紹介します。

GMOオフィスサポートを他社と比較すると25点中24点の高評価

今回、GMOオフィスサポートを200社のバーチャルオフィスと比較しました。

5項目に分けて分析し、点数をつけました。

GMOオフィスサポートの独自採点結果

25点満点中24

※188店舗平均16.8点

ライバルが見当たらないほど圧倒的なサービス。

GMOオフィスサポートの評価

メリット

  • 初期費用0円は業界では貴重
  • 格安でも運営元が大手GMOで安心感がある
  • 郵便物転送が150gまで無料

デメリット

  • 貸会議室がない
  • 郵便物到着連絡がオプション

※月1転送プラン、GMOオフィスサポート渋谷店で採点
※採点基準はコンテンツ制作ポリシーに記載

プラン

転送なしプラン660円
月1転送プラン1,650円
隔週転送プラン2,200円
週1転送プラン2,750円

サービス

貸会議室一部店舗対応
有人受付なし
郵便物の直接受け取り一部店舗対応

GMOオフィスサポートの独自採点結果を分析

平均が25点満点中16.8点というなか、GMOオフィスサポートは24点となり、バーチャルオフィス業界でも飛びぬけたサービスということが分かります。

唯一、今回採点対象となった「月1転送プラン(月1,650円)」は、月額料金でマイナス1点の評価となりました。

とはいえ、150gまでの郵便物転送料金が無料というメリットを考えると、月額料金も破格の安さといえます。

また貸し会議室と有人受付が一部店舗で対応していない点は、人によってはデメリットとなるかもしれません。

しかしこれらの2つのサービスは、住所利用がメインの方にとっては「利用しないサービスにお金を払う」という捉え方もできます。

シンプルなサービスを求める方にはGMOオフィスサポートがおすすめです。

おすすめな利用方法

法人登記 個人事業主 住所だけ(郵便物なし)

GMOオフィスサポートを他社と比較!本当に安いのかを検証

GMOオフィスサポートを他社と比較

バーチャルオフィスは利用目的によって価格帯が異なるため、今回はGMOオフィスサポートと類似したプランがある会社と比較しました。

GMOオフィスサポートのプランは大きく2つに分かれるため、今回は郵便物転送なしのプランと郵便物転送可能なプランそれぞれの条件で他社と比較していきます。

GMOオフィスサポートの「転送なしプラン」をMETS OFFICEと比較

GMOオフィスサポートの「転送なしプラン」は、バーチャルオフィスに郵便物が届いても受取・転送不可というプランです。

今回は、この「転送なしプラン」と類似したプランがあるMETS OFFICEと比較します。

基本情報GMOオフィスサポートMETS OFFICE
会社名gmo-officeMETS-OFFICE
店舗数全国12店舗都内4店舗
プラン名転送なしプランライトプラン
入会金0円3,850円
最低契約期間1年3か月
月額料金660円270円
郵便物
受取・転送
不可不可
郵便物が
届いた場合
1,650円以上の
プランへ変更
1,100円以上の
プランへ変更
比較表

月額料金で比較

月額料金で比較すると、METS OFFICEの月額270円は圧倒的な安さです。

このMETS OFFICE270円という金額はバーチャルオフィス業界最安値です。

さらに、METS OFFICEは借りたオフィスを貸し出すタイプではなく、自社ビル運営している超安定バーチャルオフィス。

月額料金だけで見るとMETS OFFICEは圧倒的に安いです。

店舗数で比較

店舗数で比較すると、METS OFFICEは都内4店舗となっており、GMOオフィスサポートよりも少ないです。

GMOオフィスサポートは全国の主要都市に店舗があるため、住所の選択肢という面ではGMOオフィスサポートがおすすめです。

「郵便物が届いてしまう」場合で比較

郵便でのやりとりがなくても「郵便物が届いてしまった!」というケースもあるかと思います。

この場合、GMOオフィスサポートとMETS OFFICEでは郵便物受取・転送できるプランへ変更することで届いてしまった郵便物に対応してもらえます。

郵便物に対応できる1番安いプランで比較すると、GMOオフィスサポートが1650円、METS OFFICEが1,100円となっています。

METS OFFICEのほうが安く感じるのですが、METS OFFICEでは郵便物を転送するのに957円/回かかります。

  • METS OFFICE:957円/回
  • GMOオフィスサポート:150g以内なら0円

GMOオフィスサポートなら150g以内の郵便物は転送料が無料となっています。

いろは
いろは

「郵便物が届く可能性が0ではない」という方にはGMOオフィスサポートがおすすめです。

GMOとMETS OFFICEどちらを選ぶべき?

転送なしプランでの比較結果まとめ
  • 郵便物は届かないことが確定:METS OFFICE
  • 郵便物が届くかもしれない:GMOオフィスサポート
  • 全国主要都市の住所から選びたい:GMOオフィスサポート

今回の比較で、上記のような条件によっておすすめが変わることが分かりました。

METS OFFICEは確かに安いのですが、郵便物が届いてしまうと郵便物転送料金が高いので注意が必要です。

心配な方はGMOオフィスサポートを選ぶと、郵便物が届くかどうかでモヤモヤすることなくバーチャルオフィスを利用することができます。

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METS OFFICE比較記事 【北区】METS OFFICEの口コミ、料金、サービス内容を他社と徹底比較!

GMOオフィスサポートの「週1転送プラン」をDMMバーチャルオフィスと比較

週1転送プランの内容
  • 住所レンタル
  • 郵便物受取・週1回転送
  • 法人登記可

GMOオフィスサポートの週1転送プランと類似したサービスを提供しているDMMバーチャルオフィスを比較対象としました。

どちらも運営元がGMOとDMMという超大手で、安心感はバーチャルオフィス業界でもトップクラスです。

こちらが比較表です。

基本情報DMMバーチャルオフィスGMOオフィスサポート
会社名dmmgmo-office
プラン名ビジネスプラン週1転送プラン
入会金5,500円0円
保証金5,000円
※解約時返金
0円
月額料金2,530円/月2,750円
店舗数14店舗
札幌/仙台/渋谷/恵比寿/青山
銀座/横浜/名古屋/
大阪梅田/京都/神戸/
/福岡/沖縄
19店舗
渋谷/恵比寿/新宿/銀座/
青山/六本木/秋葉原/三軒茶屋/池袋
目黒/上野/横浜/名古屋/
大阪梅田/大阪心斎橋/京都/神戸
/福岡・博多//福岡・天神
郵便物
転送
週1回
※転送頻度
カスタマイズ可
週1回
※150g以内
無料転送
郵便物
即時転送
手数料440円
+送料
手数料550円/通
+送料実費
※写真でお知らせオプション利用者は
手数料無料
不要な
郵便物の
破棄
無料月額1100円の
オプション加入必須

比較結果①:基本料金

週1回の郵便物転送となると、DMMバーチャルオフィスの方が基本料金が220円安いことが分かります。

ただ、GMOオフィスサポートには上の表には書いていない「隔週転送」「月1回転送」のプランが用意されており、これらの転送頻度であればDMMバーチャルオフィスよりも安く利用できます。

郵便物転送頻度にあわせた料金比較表がこちら。

郵便物
転送頻度
DMMバーチャルオフィスGMOオフィスサポート
dmmgmo-office
週1回2,530円2,750円
隔週2,530円2,200円
月1回2,530円1,650円
安いほうに丸がついています

郵便物転送頻度ごとに比較すると、月1回、隔週転送の場合はGMOオフィスサポートの方が安くなります。

比較結果②:郵便物転送料金

GMOオフィスサポートは150g以内の郵便物転送料金が0円と、DMMバーチャルオフィスの転送費用330円と比較して安いです。

一方、細かい点でGMOオフィスサポートはお金がかかります。

以下の2社の郵便物サービスの比較表の青マーカー部分をご覧ください。

基本情報DMMバーチャルオフィスGMOオフィスサポート
会社名dmmgmo-office
プラン名ビジネスプラン週1転送プラン
入会金5,500円0円
保証金5,000円
※解約時返金
0円
月額料金2,530円/月2,750円
郵便物
到着通知
無料
※写真付き
写真付き通知は
月額1,100円
郵便物
転送
週1回
※150g以内
330円/回
週1回
※150g以内
無料転送
郵便物
即時転送
手数料440円
+送料
手数料550円/通
+送料実費
※写真でお知らせオプション利用者は
手数料無料
不要な
郵便物の
破棄
無料月額1100円の
オプション加入必須

GMOオフィスサポートでは、150g以内の郵便物転送が無料の代わりに以下のサービスが全てオプション契約が必要となります。

※表の青マークした部分がオプション契約が必要なサービスです

GMOオフィスサポートの有料オプション

  • 写真付きで郵便物到着通知
  • 転送不要な郵便物の破棄

GMOオフィスサポートでは、届いた郵便物の詳細がわかる到着通知と、不要なDMの転送は破棄は月額1,100円のオプション契約が必要になります。

DMMバーチャルオフィスなら都度転送も不要な郵便物の破棄もオプション加入することなく対応してもらえます。

DMM?GMO?選び方

週1転送プランでの比較結果まとめ

郵便物の通知が不要、急ぎで転送して欲しい郵便物が届く可能性がゼロであれば、GMOオフィスサポートの方が安く利用できます。

やはり、150g以内の郵便物転送が無料というのは業界内でもなかなかないサービスです。

一方、郵便物到着通知サービスを利用したり、急ぎで転送して欲しい郵便物がたまに届く場合はDMMバーチャルオフィスの方が安く利用できます。

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DMMバーチャルオフィス 【選ばれる理由が判明】DMMバーチャルオフィスの口コミ・評判

GMOオフィスサポートのプラン・サービスなど基本情報を分析

GMOオフィスサポートを他社と比較した評価

GMOオフィスサポートは入会金や事務手数料がかからないバーチャルオフィスです。

比較的新しいバーチャルオフィスですが、大手だからできる低価格プランで契約者数は急増しています。

GMOオフィスサポートの概要を音声で紹介しています©音読さん

GMOオフィスサポートのプラン・オプション

プラン住所
使用
法人
登記
郵便物
転送
LINE
郵便通知
660円/月×なし×
1,650円/月月1回
2,200円/月隔週
2,750円/月週1回
GMOオフィスサポートのプラン
オプション内容金額
03など市外局番入りの
固定電話番号を取得
1,078円/月~
郵便物を
写真でお知らせ
1,100円/月
郵便物
都度転送
550円/通
速達、書留転送
※郵便物転送プラン加入者は必須
660円/通
不在票通知
※郵便物転送プラン加入が必須
220円/回
GMOオフィスサポートのオプション

郵便サービスなし、月660円のプランについて 

GMOオフィスサポートの郵便サービス非対応の月660円のプランは特徴的です。

他の会社でも郵便物対応しない格安プランはありますが、初期費用が5,000円前後かかるケースが多いです。

GMOオフィスサポートであれば、入会金や事務手数料など初期費用が0円。

とにかく安くバーチャルオフィスを利用したい方には必ず検討して欲しい1社です。

いろは
いろは

19社を対象とした調査では、初期費用の平均は8,056円でした。

郵便サービスありのプランについて

GMOオフィスサポートには、以下のような郵便物の受取・転送が可能なプランも用意されています。

  • 月1転送プラン:月額1,650円
  • 隔週転送プラン:月額2,200円
  • 週1転送プラン:月額2,750円

このプランもまた特徴があり、150gまでの郵便物であれば無料で転送されます。

これは破格の価格設定で、通常はハガキ1枚でも150~330円の転送費用がかかります。

いろは
いろは

GMOオフィスサポートの利用者の約86%が郵便物転送0円で利用しています。

150g以内の郵便物

GMOオフィスサポートの契約情報

項目料金など
初期費用0円、デポジットなし
※平均8,056円
契約期間12ヶ月~
契約にかかる時間最短即日
支払方法クレジット決済の一括前払い
解約更新日の40日前までに連絡
※途中解約不可(返金なし)

GMOオフィスサポートの契約期間は1年~となっています。

また契約スピードも速く、最短即日から利用できます。

いろは
いろは

バーチャルオフィスのなかには契約時に郵便でのやりとりが必要で1週間以上かかるケースもあるなか、GMOオフィスサポートはオンラインで契約できます。

GMOオフィスサポートの契約体験談 最短即日は本当!GMOオフィスサポート契約体験談

GMOオフィスサポートの店舗情報

GMOオフィスサポートの 店舗情報
店舗名駅歩法人登記スペース郵便物手渡し受取
渋谷渋谷駅3分可能会議室
ワークスペース
可能
恵比寿恵比寿駅6分可能面談スペース渋谷オフィスでの
受け取り可
新宿新宿駅8分可能面談スペース渋谷オフィスでの
受け取り可
青山外苑前駅3分可能面談スペース渋谷オフィスでの
受け取り可
銀座東銀座駅2分可能面談スペース渋谷オフィスでの
受け取り可
六本木六本木1丁目駅4分可能面談スペース渋谷オフィスでの
受け取り可
秋葉原秋葉原駅3分可能面談スペース渋谷オフィスでの
受け取り可
目黒目黒駅2分可能面談スペース渋谷オフィスでの
受け取り可
三軒茶屋三軒茶屋駅3分可能会議室渋谷オフィスでの
受け取り可
池袋池袋駅7分可能面談スペース渋谷オフィスでの
受け取り可
横浜横浜駅9分可能面談スペース渋谷オフィスでの
受け取り可
名古屋名鉄名古屋駅6分可能
大阪・梅田大阪駅4分可能面談スペース可能
大阪・心斎橋心斎橋駅4分可能大阪・梅田オフィスで
受け取り可能
京都京都駅7分可能大阪・梅田オフィスで
受け取り可能
神戸三ノ宮駅10分可能大阪・梅田オフィスで
受け取り可能
福岡・博多博多駅7分可能会議室
ワークスペース
可能
福岡・天神天神駅1分可能博多オフィスで
受け取り可能
主要都市に拠点があります。

GMOオフィスサポートの運営会社情報

項目内容
運営会社GMOオフィスサポート株式会社
本店所在地東京都渋谷区道玄坂1-2-3 渋谷フクラス
代表者代表取締役社長 松永 知也
設立2021年8月4日
資本金290,000,000円(資本準備金を含む)

GMOオフィスサポートの運営会社は、東証プライム上場のGMOインターネットグループのメンバーです。

大手だからこそできるサービス内容は他社を圧倒します。

コワーキングスペースやレンタルオフィス事業とは並行せず、バーチャルオフィス事業に特化しているので「住所だけ借りたい」というニーズに応えらえるサービス内容です。

GMOオフィスサポートのプランの選び方

GMOオフィスサポートのプランの選び方

GMOオフィスサポートはプランが4つあり、どれを選べばいいのか迷ってしまう方が多いようです。

特に、たまに郵便物が届く方はどの転送頻度のプランにすればいいかの判断が難しいです。

そこで、GMOオフィスサポートのサービスをふまえた上で選び方のポイントを紹介します。

GMOオフィスサポートのプラン選びのポイントは「あえて転送回数が多いプランの選択」

GMOオフィスサポートのプランを見ると、郵便物量が少ない人でもあえて郵便物転送頻度が多い「週1転送プラン」を選んだ方が安く利用できることが分かりました。

理由は、有料オプションを利用しないデメリット対策になるからです。

まず前提条件として、GMOオフィスサポートは、あると便利な以下の3つの郵便サービスが全て有料オプションになっています。

月1,100円の「写真でお知らせ」オプションの内容
  • 即時転送手数料が無料…*
  • 不要なDMなどの破棄
  • 郵便物到着通知

定期転送以外で郵便物を転送してもらうサービス。

手数料と送料が追加費用として発生することが多い。

この有料オプションを利用しないデメリットを考えると、全て「早く手元に届けば問題解決できる」ということが分かります。

GMOオフィスサポートのプランの選びのコツ

特に郵便物がたまに届く方が月1転送プランを選択すると、下のイラストのように場合によっては手元に書類が届くまでに1か月以上かかります。

GMOオフィスサポートの郵便サービスの注意点
  1. 書類が届いているのか確認したい
  2. 届いているなら早く転送してほしい

月1転送プラン利用中の方が上記のような状況になると、写真でお知らせオプションを追加し、さらに即時転送の送料を支払うことになります。

GMOオフィスサポートの150g以内の郵便物量が無料転送されるという大きなメリットを活かし、あえて転送頻度が多い週1転送プランを選択することで、最大1週間待つだけで無料転送されます。

GMOオフィスサポートのプランの選びのコツ-比較結果
*郵便物量が150g以内の場合

おすすめなプランをパターン別に紹介

ここまでGMOオフィスサポートのプラン選択方法について細かく解説してきました。

郵便物量が多い方は週1転送プラン1択になるので簡単ですが、郵便物がそこまで多くない方はどうすればいいか判断が難しいと思います。

これらをふまえた、パターン別のおすすめプランがこちらです。

GMOオフィスサポートのプランの選び早見表1

法人登記するなら週1転送プランは必須

GMOオフィスサポートで借りた住所を使って法人登記するなら、週1転送プランがおすすめです。

法人登記すると、普段取引先と書類でのやりとりがなくても以下のような公的機関からの書類が届きます。

  • 税金関係の書類
  • 国民健康保険に関する書類

会社立ち上げ時は早く運営に集中するためにも、公的機関に提出する書類を早く処理する必要があります。

よって、法人登記する方には週1転送プランがおすすめです。

書類でのやりとりがあるなら「週1転送プラン」がおすすめ

法人登記しない方で、請求書など書類でのやりとりがあるなら「週1転送プラン」がおすすめです。

費用節約のために、転送頻度が少なく安いプランを選びたくなることろですが、万が一のことを考えると週1転送プランがおすすめです。

これはプラン選択のポイントで解説した通り、即時転送をしたい時に余分な費用がかかってしまうためです。

よって、取引先や顧客と書類でのやりとりがある方には週1転送プランがおすすめです。

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GMOオフィスサポートの支払い料金シミレーション

GMOオフィスサポートの支払いシミュレーション

バーチャルオフィスでは郵便物転送費用が支払い料金に大きく影響します。

ここではプランごとの料金シミレーションを行います。

郵便物転送費用を考慮した3年間の総支払額の比較ができます。

シミュレーションの条件
  • 利用するサービスは住所使用と郵便物受取・転送のみ
    ※オプションは利用しない
  • 1週間当たりの郵便物の量をA4で2枚とする
    ※660円のプランは郵便物が届かないと仮定
  • 角2封筒、クリアファイルなし、普通郵便での転送

※実際の郵便物の量によって料金は変動します。

GMOオフィスサポートの各シミュレーション結果まとめ

プラン名3年間の総支払額法人登記
転送なし23,760円不可
月1転送59,400円
隔週転送79,200円
週1転送99,000円

GMOオフィスサポートは、1度の郵便物転送量が150g以内であれば無料です。

この無料転送枠があることで、週に1~2通の郵便物が届いても無料で転送されます。

そのため郵便物転送費用がかからず、郵便物が少ない方であれば基本料金だけで利用できます。

各プランのシミレーション結果詳細へのリンク

転送なしプランのシミュレーション結果

シミュレーションプラン概要

詳細金額
(税込)
入会金0円
保証金0円
基本料金
(月額)
660円
基本料金
(年間)
7,920円
郵便物転送料0円

3年間の支払い料金シミュレーション結果

経過年数料金
1年目7,920円
2年目7,920円
3年目7,920円
3年間の合計23,760円

月1転送プランのシミュレーション結果

シミュレーションプラン概要

詳細金額
(税込)
入会金0円
保証金0円
基本料金
(月額)
1,650円
基本料金
(年間)
19,800円
郵便物転送料0円

3年間の支払い料金シミュレーション結果

経過年数料金
1年目19,800円
2年目19,800円
3年目19,800円
3年間の合計59,400円
郵便物転送料0円

隔週転送プランのシミュレーション結果

シミュレーションプラン概要

詳細金額
(税込)
入会金0円
保証金0円
基本料金
(月額)
2,200円
基本料金
(年間)
26,400円
郵便物転送料0円

3年間の支払い料金シミュレーション結果

経過年数料金
1年目26,400円
2年目26,400円
3年目26,400円
3年間の合計79,200円

週1転送プランのシミュレーション結果

シミュレーションプラン概要

詳細金額
(税込)
入会金0円
保証金0円
基本料金
(月額)
2,750円
基本料金
(年間)
33,000円
郵便物転送料0円

3年間の支払い料金シミュレーション結果

経過年数料金
1年目33,000円
2年目33,000円
3年目33,000円
3年間の合計99,000円
GMOオフィスサポートの利用料金

GMOオフィスサポートの料金シミレーション結果まとめ

GMOオフィスサポートは150g以内の郵便物が無料転送されるため、今回のシミレーション条件では基本料金だけで利用できました。

他のバーチャルオフィスでは郵便物転送料金で毎月1,000円以上かかることも多いため、GMOオフィスサポートのコストパフォーマンスの良さが分かる結果となりました。

大手が運営するGMOオフィスサポートは安いのにサービス充実度が高い

大手が運営するGMOオフィスサポートは安いのにサービス充実度が高い

今回のGMOオフィスサポートの分析で改めて分かったのが、GMOオフィスサポートのサービス充実度です。

低価格でありながら郵便物の受け取り・転送サービスが充実しており、バーチャルオフィスを検討する際には候補にいれるべき1社です。

私が実際にGMOオフィスサポートを契約・利用してみたレビュー記事などもありますので、ぜひご活用ください。

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