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オフィス ナビのバーチャル オフィスを分析して分かったメリット・デメリット

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オフィス ナビのバーチャル オフィスを分析して分かったメリット・デメリット

オフィスナビは、基本プランで法人登記可能、週1回の郵便物転送が可能なバーチャルオフィスです。

プランを分析すると、オプションが豊富でビジネススタイルにあわせたカスタマイズが可能なバーチャルオフィスということが分かりました。

この記事ではオフィスナビの基本情報に加えて、メリット・デメリットを分析しました。

ふきだし 普通

執筆者:ブイラボ室長いろは

バーチャルオフィス契約4つ目、400店以上のデータを元にバーチャルオフィスを分析。現在ワンストップビジネスセンターを利用中。
宅地建物取引士、不動産大家業、リフォーム業、管理業、仲介業を経験し、様々な角度からバーチャルオフィスを比較検証。

※最新の情報は必ず公式サイトで確認をお願いします

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オフィスナビ公式サイト

オフィスナビ基本情報

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オフィスナビのプラン・オプション

オフィスナビのプランは1か月・3か月・1年間の3つの期間が用意されています。

期間が短い方が金額は高くなりますが、まずはお試しで利用したい方にも選びやすいプラン設定です。

契約期間バーチャルオフィス電話代行転送電話
(受信のみ)
転送電話
(受発信)
インターネットFAX
1か月3,200円6,200円3,700円4,700円2,800円
3か月8,200円17,000円10,500円13,500円7,600円
1年間25,800円62,000円18,200円30,200円30,000円

※各プランの入会金6,000円

オプション名金額
常時即日転送月額1,000円
金曜日以外転送月額1,000円
名義追加月額1,000円
宅配便・書留の受取300円/件
応接スペースのレンタル
(大塚オフィス)
1,500円/時
情報
運営会社株式会社ナビコーポレーション
代表取締役富山杏子
所在地東京都豊島区南大塚2-11-10ミモザビル3F

オフィスナビでレンタルできる住所

  • 東京都豊島区南大塚
  • 東京都豊島区池袋

※正確な住所は契約者のみ開示

おすすめな利用目的

利用方法おすすめ度
法人向き
郵便物の週1転送即時転送郵便物詳細通知会議室来客対応or社名掲示
個人事業主・フリーランス
郵便物の転送即時転送郵便物の詳細通知登記可プラン会議室
ネットショップ販売者
返品物対応可郵便物の詳細通知即時転送

加点項目(各項目1点)一覧

法人向きバーチャルオフィス

  1. 郵便物の週1回転送
  2. 即時転送可能
  3. 到着した郵便物の詳細確認
  4. 貸し会議室あり
  5. 来客対応or社名掲示

個人事業主・フリーランス向き

  1. 郵便物の月1回以上の転送
  2. 即時転送可能
  3. 到着した郵便物の詳細確認可能
  4. 法人登記可能なプランあり
  5. 貸し会議室あり

ネットショップ販売者向き

  1. 住所の使い方に制限なし
  2. 貸し会議室なし
  3. 返品物対応あり
  4. 到着した郵便物の詳細確認可能
  5. 即時転送可能

※バーチャルオフィスの一部ではネットショップでの住所利用を制限している場合がありますので、契約前にお問い合わせください。

加点について

公式サイト上で、各項目のサービスの有無が確認できたものを加点対象としています。

不明確なもの、実施しているか分からないものに対しては加点していません。

オフィスナビのバーチャルオフィスのメリット

オフィスナビのバーチャルオフィスのメリット

契約期間が選べる

オフィスナビは、1か月、3か月、1年間の3つの契約期間から選択することができます。

最近のバーチャルオフィスは、契約期間は1年間のみというケースが増えています。

しかし、一般的に契約期間の途中で解約しても返金はないため、初めてバーチャルオフィスを使う方や、お試しで使ってみたい方には1年は長いと感じるかもしれません。

オフィスナビの場合、料金は少し高くなりますが、1か月から契約することができます。

郵便物転送オプションが豊富

オフィスナビは郵便物転送オプションが豊富です。

基本週1回転送(金曜日発送)
転送方法の選択普通郵便/レターパック/宅急便など
常時即日転送月額1,000円
金曜日以外転送月額1,000円

オフィスナビの場合、通常であれば、毎週金曜日にまとめて郵便物が発送されます。

そこでオプションを利用することで、以下の要望にも応えられるようになっています。

  • 追跡できるレターパックで送ってほしい
  • 発送日を別の曜日に指定したい
  • 届いたら金曜日を待たず、すぐ転送してほしい

オフィスナビのバーチャルオフィスのデメリット

オフィスナビのバーチャルオフィスのデメリット

大塚店の方が郵便物到着が早く通知される

オフィスナビは池袋と大津に店舗がありますが、郵便物のやりとりが多い方には大塚店がおすすめです。

理由は、池袋店に届いた郵便物はいったん大塚店に転送され(月・木)、大塚店到着後に郵便物到着通知メールが入るため、ライムラグがあります。

池袋店到着→月・木に大塚店に転送→大塚店到着後に到着通知

一部の業種にはサービスを使いきれない可能性がある

オフィスナビは、基本プランで法人登記可能、週1回の郵便物転送、貸し会議室利用権が付帯しています。

しかし、ネットショップ販売者の方やWEBライターなど、郵便物がほとんど届かない個人の方にはサービスを使いきれない可能性があります。

オフィスナビのデメリットが気になる方におすすめなバーチャルオフィス

郵便物は週1回転送しなくてもいい、とにかく住所を安くレンタルしたい方には以下の2つのバーチャルオフィスがおすすめです。

ネットショップ販売者の方

DMMバーチャルオフィスがおすすめです。

ネットショップ販売者の場合、郵便物は届かなくても返品物が戻ってしまう可能性があります。

そこでおすすめなのが、月額660円で利用できるDMMバーチャルオフィスの「ミニマムプラン」なら、ネットショップ販売者の方にとって必須といえる「返品物対応」が可能です。

DMMバーチャルオフィス 【選ばれる理由が判明】DMMバーチャルオフィスの口コミ・評判

WEBライターなど

ネットショップ販売者のように返品物の心配もない、郵便物も一切届かない方にはGMOオフィスサポートがおすすめです。

初期費用0円で、月額660円の「転送なしプラン」を利用することができます。

GMOオフィスサポートを徹底調査 【人気のワケが判明】GMOオフィスサポート利用者のリアルな口コミをインタビューで調査

オフィスナビのバーチャルオフィスまとめ

オフィスナビのバーチャルオフィスまとめ

オフィスナビのバーチャルオフィスを分析すると、痒い所に手が届くという印象で、細かいオプションでカスタマイズできるようになっていました。

東京にはたくさんのバーチャルオフィスがありますので、比較記事をご活用ください。

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